【私立探偵マグナム】シーズン1第10話ネタバレ・あらすじ・考察・キャスト

80年代に放送された『私立探偵マグナム』のリブート版がアメリカで放送されています。

2020年3月から、AXNで日本でも放送が開始しました。

今回は、最新話シーズン1の第10話について、あらすじ、考察、キャストをご紹介します。

ネタバレを含みますので、ご注意ください。

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リブート版『私立探偵マグナム』について

1980年代のアメリカドラマ『私立探偵マグナム』。

リブート版として、2018年版が放送されました。

日本では、2020年4月7日から日本で放送されています。

主人公は、ジェイ・ヘルナンデス演じるトーマス・マグナム。

アフガニスタン帰りの元海軍で、ハワイに移住してオアフ島で探偵業を営んでいます。

戦地で出会ったジャーナリストで、現在は大富豪小説家のロビン・マスターズの屋敷でセキュリティ担当という名目で居候中。

元MI6で屋敷の執事をしているドSな女性ヒギンズ、戦友のヘリコプターパイロットTC(現在は観光業)、射撃手リック(現在は会員制クラブのマネージャー)とともに、事件解決に挑みます。

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【シーズン1・第10話】誰のためのヒーロー/Bad Day To Be Hero【ネタバレ・あらすじ】

リックが愛する女性トニが、ホテルの一室で闇ポーカーを主催

ホテルの一室で開催された違法な闇ポーカー。

主催者はリックが思いを寄せる女性トニで、顔の広いリックが客集めに協力していました。

開催理由は、トニが病気の弟のために、多額のお金を稼ぎたいためでした。

覆面の強盗2人が乱入し、多額の金と参加者の持ち物を奪われる

開始4時間後、銃を持った覆面の強盗2人が押し入り、参加者全員の所持品全てと金庫の現金26万ドルを強奪しました。

闇ポーカー参加者の一人、パスカルはマフィアの大物で危険な男ですが、17万ドル一人勝ちしていたため、トニに明日の正午までに支払わなければただでは済まないと脅します。

リックは刑務所へ行き、親代わりだった囚人アイスピックに助けを求めますが断られます。

しかし、そこで、プロならゲーム終了後に押し入るはず、と助言されます。

強盗犯の正体は、勲章を授与された真面目な元軍人テリー&マイク!?

リックに助けを求められたマグナムとTC、マグナムに頼まれたヒギンズは、犯人捜しを開始。

マグナムとヒギンズは夫婦を演じてホテルへ行き、闇ポーカーを開いたホテルの防犯カメラをハッキングし、手がかりを掴んで、犯人の自宅へ。

しかし、そこで見たのは、犯人の死体。

しかも、二人は勲章を授与された元軍人で、お金にも困っておらず動機が不明でした。

犯行動機は、人身売買の被害にあった家族を助けるためだった!

二人に協力した男を確保したところ、犯行動機はタイから来た家族を助けるためだったことが判明。

目的は、お金ではなく、闇ポーカー参加者の一人、ラッセル・チャンの貸金庫の鍵だったのです。

ラッセルは裏で人身売買をしており、タイから欺し呼んだ対人のパスポートを隠していました。

裏で人身売買をしていたラッセルを確保、被害者たちを救出

マグナムたちはラッセルを捕らえ、TCのヘリで海上で運ばれていたタイ人27人を救出しました。

トニに告白するも、リックは失恋

事件解決後、マグナム、TC、ヒギンズ、カツモト刑事にお礼をするリック。

そこへトニが来て、お礼と花をプレゼントされます。

リックはトニに愛の告白をしますが、トニは本土へ渡ってまともな仕事がしたいため、応えられないと返事します。

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【シーズン1・第10話】考察 ~今回明らかになった過去や人物関係

今回は、マグナムの新しい過去は明かされませんでした。

しかし、リックの過去が明らかになりました。

・リックは、第二の父である囚人アイスピックに育てられた

・リックもアイスピックのように悪党になりそうだった

・アイスピックが、リックをまともに育てようと助言した

軍人になったきっかけは、親代わりの囚人アイスピックだったようですね。

実の両親はいなかったのかなど、詳細は語られませんでしたが、リックの生い立ちが明かされました。

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【シーズン1・第10話】キャスト~トニ役はジェイミー=リン・シグラー

まずは、レギュラーメンバーからです。

トーマス・マグナム:ジェイ・ヘルナンデス

ヒギンズ:パーディタ・ウィークス

TC:スティーブン・ヒル

リック:ザカリー・ナイトン

カツモト刑事:ティム・カン

クム:エイミー・ヒル

レギュラーメンバーについては、後々、詳しく記事にしていく予定です。

ここでは、今回のエピソードで登場したトニについてご紹介します。

演じたのは、ジェイミー=リン・シグラー。

プロフィールは、以下のとおり。

名前:Jamie-Lynn Sigler(ジェイミー=リン・シグラー)

生年月日:1981年5月15日

年齢: 39歳(2020年6月現在)

出身地:アメリカ・ニューヨーク州

身長:165㎝

配偶者:カッター・ダイクストラ

子供:2人

ジャンル:女優、歌手

代表作は、『ザ・ソプラノズ/哀愁のマフィア』です。

マフィア一家を描いたドラマで、ジェイミー=リン・シグラーはソプラノ家の長女役を演じました。

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おわりに

いかがでしたか?

徐々にマグナムと仲間達の過去が明かされてきましたね。

次回も楽しみです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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