【私立探偵マグナム】ロビン・マスターズって一体何者？マグナムとの関係は？

ハワイが舞台となる人気海外ドラマ『私立探偵マグナム』。

1980年代ヒットドラマの2018年リブート版が2020年から日本でも放送されています。

今回は、マグナム、ヒギンズ、クムが暮らす屋敷の主、大富豪小説家のロビン・マスターズについてです。

姿を現すことはなく、名前しか出ない彼ですが、一体何者なのか、マグナムとの関係について、まとめました。

リブート版『私立探偵マグナム』について

1980年代のアメリカドラマ『私立探偵マグナム』。

リブート版として、2018年版が放送されました。

オリジナル版では男性だったヒギンズが女性になっているなど、一新された作品になっています。

主人公は、ジェイ・ヘルナンデス演じるトーマス・マグナム。

アフガニスタン帰りの元海軍で、ハワイに移住してオアフ島で探偵業を営んでいます。

戦地で出会ったジャーナリストで、現在は大富豪小説家のロビン・マスターズの屋敷でセキュリティ担当という名目で居候中。

元MI6で屋敷の執事をしているドSな女性ヒギンズ、戦友のヘリコプターパイロットTC（現在は観光業）、射撃手リック（現在は会員制クラブのマネージャー）とともに、事件解決に挑みます。

大富豪小説家ロビン・マスターズについて分かっていること

リブート版『私立探偵マグナム』で、ロビンについて現時点でわかっていることをご紹介します。

1．大富豪で小説家

ホノルルの広大なオーシャンフロントの敷地に、豪邸を構えるロビン・マスターズ。

ヒギンズを不動産管理人、マグナムをセキュリティ担当者として雇用しています。

かなりの大富豪ということが分かりますね！

そして、職業は小説家。

ヒギンズが、屋敷を見学に来た子供達に、ロビンの小説を読み聞かせるシーンもありました。

そのときのストーリーは、戦場でのことでした。

2．マグナムたちとは戦場で知り合った

過去エピソードで、マグナム、リック、TCの会話で出てきたロビン。

マグナムたちとは、戦場で知り合ったようです。

そして、ハワイ出身ではない彼らが除隊後にハワイに移住したきっかけは、ロビンだったようです。

ロビンの勧めで、ハワイに来たようですね。

3．マグナムをひいき目に見ている

ヒギンズの朗読などで、時折出てくるロビンの小説のストーリー。

ストーリーの再現では、必ずマグナム、リック、TCが出てきます。

しかし、その内容は、マグナムだけかなりスーパースターとして描かれています。

リックが、不服そうにしているシーンもありました。

マグナムはかなり得意げで、ロビンはマグナムをひいき目に見ているようです。

実際、ハワイ移住後、リックとTCは自身でビジネスを立ち上げますが、マグナムは金欠私立探偵。

そんなマグナムにセキュリティ担当の仕事を与え、ゲストハウスに居住させているところからも、かなりマグナムのことを気に入っていることが分かります。

4．かなり寛大な性格

金欠のマグナムをセキュリティ担当にしてゲストハウスに住まわせているロビン。

それだけでもかなり寛大ですが、マグナムがフェラーリーをボロボロにしても、使用禁止にならないことなども寛大さが現れています。

（ヒギンズが修理代をマグナムに請求していますが）

また、ロビンの邸宅の土地に代々いたクムをそのまま住まわせているというところからも、寛大さが伺えます。

ロビン・マスターズが今後登場する可能性は？

そんなロビン・マスターズですが、まだ一度も姿を現していません。

今後、登場する可能性はあるのでしょうか？

1980年代のオリジナル版では、数話のみ、声だけ登場したことはあったようです。

そのため、今回のリブート版でも、登場なしか、しても声だけではないかと思われます。

おわりに

いかがでいたか？

姿を見せないキャラクター、ロビン・マスターズ。

気になりますが、とても温厚な大富豪のようですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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