2020年4月から日本でも放送が開始されたハワイが舞台の海外ドラマ『私立探偵マグナム』。
オリジナル版で男性の屋敷の執事ヒギンズは、リブート版では美しい女性ジュリエット・ヒギンズ。
演じているのは、パーディタ・ウィークス。
『レディ・プレイヤー1』では、モローの妻カレン(キーラ)を演じた女優さんです!
今回は、パーディタ・ウィークスについて、プロフィールや経歴をまとめました。
【関連記事】【私立探偵マグナム】ヒギンズ役がかわいいと話題!手足が短いって本当?
ヒギンズ役 パーディタ・ウィークスのプロフィール
それでは、ヒギンズ役パーディタ・ウィークスのプロフィールを見てみましょう。
名前:Perdita Weeks(パーディタ・ウィークス)
本名:Perdita Rose Annunziata Weeks(パーディタ・ローズ・アンヌンツィアータ・ウィークス)
出身地:イギリス
生年月日:1985年12月25日
年齢:34歳(2020年6月現在)
身長:162㎝
配偶者:キット・フレデリクセン
子供:2人
ロンドンのCourtauld Institute(ロンドン大学を構成するカレッジのひとつで、美術史に特化した教育および研究を専門とする機関)で美術史を学びました。
パーディタ・ウィークスの女優としての経歴は?
パーディタ・ウィークスは、1992年(7歳頃)から、女優として活動しています。
子役時代の画像がこちら。
可愛いですね!
面影もありますが、強いヒギンズとは違って、とっても無邪気です。
ちなみに、姉と妹がいて、同じく女優をしているそうです。(Honeysuckle Weeks、Rollo Weeks)
最初のメジャー作品としては、2007~2010年に放送されたアメリカ・カナダ・アイルランド・イギリス合作の海外ドラマ『THE TUDORS~背徳の王冠~』で2007年~2008年にメアリー・ブーリン役を演じました。
また、2010年のアメリカのホラー映画『フライ・オブ・ザ・デッド』(原題:Prowl)では、メインキャラクター(フィオナ役)を演じました。
そして、2014年には、同じくアメリカのホラー映画『地下に潜む怪人』(原題:As Above,So Below)では、主演。
子役時代からの長い女優歴ですが、どんどんキャリアアップしていることがわかりますね!
ちなみに、『私立探偵マグナム』の主演ジェイ・ヘルナンデスもホラー映画『ホステル』で主演でしたね。
意外な共通点です!
【関連記事】【私立探偵マグナム】ジェイ・ヘルナンデスの映画出演作は?実は脇役だらけの俳優だった?
『レディープレイヤー1』ではモローの妻カレン(キーラ)役だった!
2018年のスティーヴン・スピルバーグ監督のハリウッド映画『レディープレイヤー1』。
ヒギンズ役のパーディタ・ウィークスが出演していました!
役柄は、モローの妻カレン・アンダーウッド・モロー(オアシス内での名前は、キーラ)です。
この人ですね!
『私立探偵マグナム』では、元MI6の強くて賢い女性の役でしたから、イメージが違っていてびっくりです。
キーラは、謎を解いて助けに来るプレイヤーを待つ、お姫様的なポジションでしたので、真逆ですね。
ヒギンズ役の時とは、表情も雰囲気も全然違い、さすが女優さんです。
おわりに
いかがでしたか?
ドラマや映画でどんどんメインの役が増えてきているパーディタ・ウィークス。
『レディ・プレイヤー1』や『私立探偵マグナム』の出演をきっかけに、さらなるメジャー作品への出演にも期待ですね。
まだ34歳ですし、楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
【関連記事】
【私立探偵マグナム】ヒギンズ役がかわいいと話題!手足が短いって本当?
目次
コメントを残す